1974-04-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第8号
それから、このFDCの先方との協力体制につきましては、調査、全期作業計画並びに年次作業計画の作成、開発用資機材並びに労務、物資、クレジット、技術協力、丸太の買い付け、こういうようなあれになっておるわけでございます。
それから、このFDCの先方との協力体制につきましては、調査、全期作業計画並びに年次作業計画の作成、開発用資機材並びに労務、物資、クレジット、技術協力、丸太の買い付け、こういうようなあれになっておるわけでございます。
又この予算の大部分を占めております事業費の消化は、技術、労務、物資に大いなる関係を持つておることは明らかなことでございますが、このうちの労務につきましては多少の自信があるかも知れませんが、技術、物資、殊に食糧を含めました物資につきましては、我が国の現状は非常に困難なる状態であると思うのであります。これらの供給につきましては、当局は格段の努力を払われたいのであります。
現在、朝鮮におきまして戰うております国際連合軍に基地を提供する、あるいはこれに役務、労務、物資の提供等の便益を供するということ、これは吉田内閣がそういう約束を外国との間になしているのでありますけれども、私は、そういうことを約束することは、日本を戦争に巻き込むことになりますので、このような協定は憲法違反になると思います。
私どもとしましては、実際には御承知のように自動車局においてお骨折申し上げておるような関係もございまして、現在の労需物資の配給のやり方といたしますれば、自動車運送事業あるいは整備事業者に対する労務物資を、自動車局で配給することになつております。
なお労務物資購入費といたしまして三億五千万円予定いたしておりますが、これは冬期に入いたしまする際に米噌を立てかえてちらで買つておりましたその代金でありまして、これは通り拔け勘定でございます。なお他会計に繰入れる金が四億八百万円ほどございます。恩給の金とか、あるいは国債の整理基金特別会計に繰入れとかいうのがあります。
こういうことにつきまして、労務物資関係の方のおいでを願つているはずでありますが、これはどういうわけであるか、こういうことを一体監督しておられるのかどうか、どうして値上りしたのか、こういうこともやはり争議と関連を持つた問題だと思うのであります。
紹介議員は田島ひで君で、請願の要旨を申し上げますと、現行の労務物資に対し特別価格を設け、即時実施するよう請願するというのでありまして、理由は、現在の賃金ベースにおいては、労務用配給物資—主食、衣類その他すら受けることができぬ者が相当多数あるので、このことは労働者の家計のいかに苦しいかを如実に物語つている。
十一番目は、これはたいした予算ではありませんで、従来のリンク物資でありますとか、あるいは労務物資の配給の適正をはかるということからこの予算が入つて来ましたもので、従来のままの予算をここに計上してあります。
○三浦委員 もう一点、これは三鷹職業安定所を一応お調べ願いたいと思うのでありますが、労務物資配給の問題について、非常に不明瞭な点があるということを訴えて来ておるのでありますが、この点に対しまして御調査を願いたいということをお願いいたしまして、一応私の質問を終ります。
○三浦委員 それから労務物資の配給の衣料でありますが、これをなるべく原反で配給してもらいたい。そうすれば家庭において適当に処理できるというような要望もあるのでありますが、この点に対する御意見を承りたいと思います。
○春日委員 職業安定局長にお伺いしたいのですが、今の労務物資の問題です。一昨日の三鷹の職安で働いておる人たちの話では、労務物資の配給はある、しかしくじ引きだから、とる者はとれるが、当たらぬ者は、一年以上も働いておつて、ちつとももらえないという話しを聞いております。これは配給の規定というものがあつて、公平にわたるような処置をとられておるのですか。
○土橋委員 ただいまの御答弁によりますと、プレヴエイリング・ウエイジの採用については、それは認める、しかしそういうところにおいて働いた者は、日雇人夫のようにぶんぶん首を切つてもさしつかえない、こういう御方針であつたように伺いますが、これは私は民主自由党のために遺憾に存じますが、少くともそういう條件下において働いておる諸君には、特に労務物資の配給なり、あるいはそういう労働條件の点について、十分調達廳として
それに今政府委員から労務物資の配給計画を親切に数字をあげて説明されましたが、実に遺憾に思いますことは、酒、タバコが減額になつておるという問題でございます。
一方においては労務物資その他を——これは前から加藤氏その他も言われておりますけれども、極力充実して実質賃金を維持し、向上して行くという考え方に行かざるを得ないと思います。これが大体においての間接統制の方式であり、直接統制は、最初も申しましたような意味におきまして、一つの考え方としては、ありますけれども、現段階においてはまだ考える段階に至つていない、こういう意味であります。
○鈴木國務大臣 前田さんの年来主張しておられる実施賃金、それから労務物資の問題、この点につきましては、私ども在野時代から同意見であつたのでありまして、別にかわつておりません。
政府はこれに対し、石炭については生産目標額達成のために労働者に対する、例えば生産奬励金のような奬励対策や、爭議による基準ベースの引上げ等の労務費が補填額の大部分を占め、その他に福利関係法律改訂による法定福利費の増額、米價の改訂その他による労務物資の公定價格の値上り等があり、これらにより炭價に織り込んだ労務関係経費が超過したためである。
○正木委員 だんだんと資材局長の話を聞いて、私も昨年度から比較いたしますと、今年の労務物資に対する手当が非常に順調に進んでおるということを聞いて、安心をいたしましたが、重ねて資材局長に聞きたいことは、作業用のズボンです、あれも昨年度私どもが参りましたときの状況から見ますと、非常にかわいそうで見ておれぬ、破れてボロボロの作業ズボンをはいておるわけです。青いズボンです。それを一点あなたに聞きたい。
ただ幸い今日におきましては、鉄道の復興資材その他の面においても、重点産業に取扱うというように國の方針が決定されたのでありまするが、さて一番大切な数十万の鉄道從業員の作業上必要な資材、一口に言うと労務物資でございます。特に寒冷地帶における從業員に対する労務資材の配給が、まつたく円滑を欠いておつたということは、あなたもお認めになつておられると思います。
六、労務物資の配給は肥料と同様に取扱うこと。 七、右各項を適時適切なる措置によつて完遂するため、業界を打つて一丸とする委員会を設置し、國会及び関係者官廳の協力のもとに、強力にカーバイド増産を推進する機関とすること。 なお、右につきまして政府当局にも強く要望いたしましたるところ、可及的にこれが実施を期する旨の言明がありましたことを附言いたしまして調査の御報告を終ります。
なお労務物資の配給等につきましては、ただいま鉄鋼復興会議の方とよく連絡いたしまして、先ほど申し上げましたように、工場別配分の客観的基準というものにつきまして、すべての人が一應納得してもらえるというような公正な立場でやつてまいるということを、努力をしている次第でございます。
配給の物資が適正に配給されておるかどうかということについてすら、労働省としては、ほとんど関與するところがなかつたのでありますが、今後はある特殊の業態、特殊の物資を除きまして、大体において労務物資の配給については、労働省も関與することになりまして、その配給が適正に行われておるかどうかということについて、十分に監査機能を発揮して、その不公正のないように努めることができる、こういうような段取りもついていくわけでありまするから
○加藤國務大臣 労務物資の配給の問題は、これは特に官公廳從業員諸君に対する限定された問題ではなくして、労務一般に関する問題でありまして、これは基準局においてやるように段取がてきております。